疲れ目

アットブログ

2022.04.05 更新

桜咲いた!……と思ったら雨降って寒い……!

っていうのが毎年になってきましたね。もうだいぶ桜も散ってきましたが、どこかに見に行ってきたりはしましたでしょうか?

 

今回は目の乾燥の話です。

目を抑えてる人

 

目覚めとともに目がしょぼしょぼしていたり、乾燥しているなーとか感じることがありませんか?

この時期だと「花粉のせいかな?」とも考えられますが、それがずっとだと目が乾燥して疲れている可能性もあります。

この状態だと肩や首がこってきたり緊張型頭痛につながってしまうこともあるので、注意です。

 

目の乾燥は、まばたきがちゃんとできていないのが大きな原因の一つです。

目はまばたきをする事で、涙が補充され潤います。

しかし、まばたきの回数が少なかったり完全に目が閉じていなかったりすることで、涙などが補充されず目が乾燥しやすくなってしまいます。

 

ちゃんとしたまばたきは『意識的にまばたきをする』ことでできるようになります。

つまり、しっかり目を閉じるのと回数を増やすことですね。

こうして意識的にまばたきをする事で、じょじょにちゃんとしたまばたきができるようになると言われています。

 

他にも『集中して何かを見ている時』や『まつ毛の内側のメイク』によって目が乾燥してしまうことがあります。

前者であれば、30分~1時間に一回くらい目を休めたり、一日の最後にホットタオルで目元を暖めたりするのが効果的です。

後者は、マイボーム腺という油分を分泌する器官がメイクによってふさがれてしまい乾燥してしまうので、気をつけてみてください。

 

■まとめ

目の乾燥を防ぐには……

・意識的にまばたきの回数を増やす

・まばたき時にしっかり目を閉じるようにする

・目を休める時間を作る

・まつ毛の内側のメイクに気をつける

投稿者: アット接骨院