代謝

アットブログ

2021.11.11 更新

前回は、基礎代謝をあげると太りにくい身体になるよ……という話をしました。

 

他にも、身体が温まりやすくなったり、健康を維持しやすくなったりします。

 

同じエネルギーをとっても、生きているだけで消費するエネルギーが増えるので、とうぜんですね。

 

 

では、どうしたら基礎代謝を上げることができるのでしょうか?

 

 

①成長にしたがって上がる。

 

男子で16,7歳くらい、女子で13、4歳くらいがピークと言われています。

 

が、これ以降は何もしないと下がっていきます。

 

 

②筋肉をつける。

 

代謝は「エネルギーを消費する力」なので、あるだけでエネルギーを消費する筋肉がたくさん付いていると増えます。

 

また筋肉をつける過程で血行がよくなったり、心肺機能もついでに鍛えられたりするので、筋トレを軸に行っていくと効率的です。

 

※どんなメニューが良いのかはご相談ください。

 

③自律神経を整える。

自律神経が乱れると体温が下がりやすくなったり、眠りにくくなったりしてしまい、代謝が落ちます。

 

規則正しい生活とちゃんとした食事をとる事で、自律神経は整っていきます。

 

 

④身体を冷やさない。

 

代謝が上がる事で身体は温まりやすくなりますが、そこから身体が冷えてしまうと代謝が下がります。

 

朝一で白湯を飲んだり、お風呂にしっかりつかるのが効果的です。

 

カイロなどで、お腹を温めたりするのも良いですね。

 

こんな感じで、意外と基礎代謝を上げる方法はシンプルです。

 

簡単なやつからでも試しに生活に取り入れていけると良いですね。

 

代謝をあげて、お正月に少しくらいゴロゴロしてても平気な身体を作りましょう。

 




予約優先・夜間20時まで診療・久喜駅徒歩8分・ヨーカドー前・スーパーホテル隣。
頭痛・頭蓋骨矯正・腰痛・スポーツ障害・捻挫・交通事故傷害・むち打ち症などご相談ください。
休診日:日曜午後(14時まで診療)・水曜日・祝祭日
久喜中央アット接骨院(併アットカイロプラクティック院)
TEL:0480-21-6899

投稿者: アット接骨院

アットブログ

2021.11.04 更新

ここの所、朝晩が寒くなってきましたね。風邪などひかないように温かくして過ごしてくださいね。

 

寒くなってくると、どんどん動くのが億劫になってきます。そして動かないと太ることが懸念されます。

 

太ってくるとあまり良いことがない(腰痛や膝痛の原因の一つ・メタボリックシンドローム・生活習慣病リスクなど)ので「代謝」の話をします。

 

代謝は「エネルギーを消費する力」と考えると分かりやすいです。

 

そして基礎代謝というのが、生きていくのに最低限必要だと言われているエネルギー量の事です。

 

成人男性で1500kcal、成人女性で1200kcalと言われていますが、体型や環境などでも異なるのであくまでも目安です。

 

この基礎代謝を上げることで、同じようにエネルギーを摂取していても太りにくい身体になります。

 

冬に備えて、今のうちに基礎代謝を上げておくことで太りにくい身体を作るのがおすすめです。

 

次回に続きます。

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