2020年11月

アットブログ

2020.11.16 更新



11月に入って、だいぶ冷え込んできました。23℃くらいの時期がもっと長いといいなーと思います。

 

人間の身体は基本的に、暖かい方が調子が良くなります。なので、寒くなってきたら暖めなくてはいけません。
みなさんはどんな事をされているでしょうか?

寒い

今回は手軽にできる身体を温める方法の話です。

 

・運動
運動をすると筋肉を使います。筋肉は使うことでエネルギーを消費し熱を発します。大きな筋肉やコアの筋肉を鍛えることで、身体が温まりやすくなります。
おすすめは、広背筋・腹筋・大腿四頭筋・大胸筋。筋肉の大きさでは劣りますが、コアで腸の近くにある腸腰筋なんかも使うと温まります。

 

 

・呼吸
口呼吸は身体を冷やすので、鼻呼吸に変えていけるといいと思います。ちなみに細菌やウィルスなどに対しても鼻呼吸の方がリスクが下がります。

 

 

・腹巻とマフラー
そのまんまですが、この二か所は温めておくといい事だらけです。とりあえず身体のバランス的には猫背になるのが防げます。寒くなるとお腹と首を守るために、背中を丸めたくなります。それを防ぐためですね。

 

 

・食べ物
生姜を温めて摂る事で冷えが改善されます。温めずに摂ると逆に冷える事があるので注意してください。
またなんとなく寒い時期や寒い土地で取れるもの、土の中に埋まってるものは、身体を温める効果が高いものが多いです。また動物性食品も身体を温める効果があります。

 

これらの方法は少し意識するだけでも、身体を寒さから守ってくれます。ぜひ日常に取り入れてみてください。

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予約優先・夜間20時まで診療。
久喜駅徒歩8分・ヨーカドー前・スーパーホテル隣。
頭痛・頭蓋骨矯正・腰痛・スポーツ障害・捻挫・交通事故傷害・むち打ち症・骨盤矯正・産後矯正などご相談ください。
休診日:日曜午後(14時まで診療)・水曜日・祝祭日
久喜中央アット接骨院(併アットカイロプラクティック院)
TEL:0480-21-6899

投稿者: アット接骨院

症状別ブログ

2020.11.08 更新



緊張型頭痛はもっとも多いタイプの頭痛と言われています。

片頭痛に比べて軽いことも多いため、「痛いけど動ける」という事で放置する方も多くいます。

 

しかし放っておくと、原因となった肉体的・精神的ストレスに加え、頭痛そのもののストレスまでもがのしかかってくるため、だんだんと悪化していく可能性があります。

 

後頭部やこめかみが痛かったり、ハチマキを絞められているような痛みをお持ちの方は一度ご相談ください。

 

アットでは、その辛い痛みを取り、頭痛を気にせずに毎日を過ごすための施術を行います。

 

頭だけではなく全身をみていくので、姿勢も良くなったり、筋緊張を起こしにくくなったりします。

結果、頭痛が起こりにくい身体を作っていきます。

首や肩も柔らかくなるはずです。

 

その後の頭蓋骨矯正で歪んだ頭蓋骨を整え、頭にまで及ぶ緊張を取り、脳脊髄液の流れを良くすることで、重たかった頭がスッキリします。

 

一度の治療でも良いコンディションを手に入れられる事が多くありますが、痛み無く過ごすために複数回通っていただくのと、簡単な運動をしていただきます。

 

私達アットと一緒に、頭痛の無い生活を取り戻しましょう!

 

頭痛専門webサイトはこちら!

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