2020年1月

アットブログ

2020.01.31 更新

こんにちはアット接骨院です。

 

先日は、雪からみぞれに変わり、寒かったですね。

 

今回は、肩こり60秒解消ストレッチがありますので、試してください。

 

肩こりは、普段からの姿勢や寒く身体が入り、筋肉が固まり(硬結)血流が悪くなってしまい、首から肩に掛け張りが出る症状です。
このような硬結を流すためには、肩甲骨の動きが重要です。

肩甲骨を上下、左右、斜めに動かし、肩甲骨剥がしを四つの動作でするのが、簡単60秒肩甲骨ストレッチです。

 

1 指を組み手首を返し、前で腕を上げる。



 

2 後ろで指を組み、肘を曲げないで上にあげる。



 

3 指を組み腕を上げ、顔を動かさず左右に振る。(できれば後頭部の後ろを通り、脇を伸ばす事がポイントです)



 



 



 

 

4 最後に指を組み、両腕で輪を作るようにしてから手首を返し、手を押し出し背中を丸める。



各10~15秒ほどしてください。 無理はしないでください。
質問がありましたら、ご連絡してください。

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予約優先・夜間20時まで診療。
久喜駅徒歩8分・ヨーカドー前・スーパーホテル隣。
頭痛・頭蓋骨矯正・腰痛・スポーツ障害・捻挫・交通事故傷害・むち打ち症・骨盤矯正・産後矯正などご相談ください。
休診日:日曜午後(14時まで診療)・水曜日・祝祭日
久喜中央アット接骨院(併アットカイロプラクティック院)
TEL:0480-21-6899

 

投稿者: アット接骨院

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2020.01.20 更新

一月も半ばが過ぎ、本日は大寒。寒さが厳しい感じがしますね。

受験生を抱えているような家庭では特に気を付けているとは思いますが、この時期は体調を崩しやすい時期です。

体調の維持には様々な要因があります。今回は体外から入ってくる菌やウィルスから身体を守ってくれる免疫力を上げていきましょう!という話です。

 



免疫力アップは大雑把に言うと、栄養・睡眠をしっかりと取り、暖かくして、余計なストレスを与えなければOKです。上がります。

 

 

細かく箇条書きにすると……

 

【栄養面】
・ヒトの免疫細胞のほとんどは腸内で作られるので、腸内環境を整える。
・腸内環境と言えば定番はヨーグルトだが、発酵食品や野菜も摂るのを忘れてはいけない。
・ちなみに経口摂取の乳酸菌は腸に着く前に死滅するけど、他に役割があるので無駄ではありません。
・が、脂質も含まれているので摂り過ぎには注意(300g/日くらいまでに抑える)。
・野菜は、玉ねぎ・バナナ・にんにく・ごぼう辺りが良さそう。
・発酵食品は、納豆や味噌や納豆や納豆や漬物やチーズが良さそう。
・水溶性食物繊維も善玉菌のご飯となるので必要。昆布とかわかめとか果物とか里芋とかに入ってます。
・不溶性食物繊維も水溶性よりも低いものの、効果はあります。あと便通が良くなります。

 

【睡眠】
・眠っている間に脳や身体を休め修復している。また起きている間に受けたストレスを和らげている(夢)。
・心身ともに安定させる事で、自律神経・ホルモンバランスともに整う。
・睡眠時間については諸説あるし、ヒトによって違うと思われるので、量よりも質を重視してみる。
・入眠90分前にお風呂でしっかりと身体を温めることで入眠しやすくなる。
・適度な疲れも必要なので、一日のどこかである程度身体を動かしておく。
・眠る直前は脳を極力さぼらせる。寝る前に行う行動は頭を使わないルーチンワークにする。
・交感神経が刺激される行動はNGなので、強い運動は避ける。
・眠る前に足を温めておくのは良いが、靴下を履いたまま寝るのは避ける。
・急激な眠気に襲われたら、短時間でも寝ちゃえれば良い。

 

【暖める】
・口呼吸は身体を冷やすし、菌・ウィルスが身体に入りやすいので鼻呼吸にする。
・首・手首・足首・お腹(腸)をとにかく守る。暖める。
・筋肉は動かすことで熱を発するので軽い運動はおすすめ。
・スクワット・モモアゲ・プランク・爪先立ち辺りが簡単で効果的だと思います。
・エアコンやストーブの暖房器具に加え加湿器も使う。湿度は50%以上は欲しい感じ。
・寝起きは白湯を一杯。冷水が健康にいい場合もありますが、免疫力的には白湯です。
・食べ物ではショウガが有名ですが、生の生姜は身体を冷やすので注意です。
・あとはなんとなく寒い時期や地方で取れるものは身体を温めるものが多いです。
・動物性の食品はあんまり身体が冷えたりはしない気がします。

全部やると大変だし、むしろそれがストレスとなってしまう事もあります。できる所だけでもやってみましょう。

基本的には、身体の調子を維持していれば免疫力が下がる事はありません。

いつもの調子を保つ+αで体調を崩さない身体を作っていきましょう!

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投稿者: アット接骨院

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2020.01.11 更新

頭痛には様々な種類があり、多種多様な原因があります。



 

緊張性頭痛と偏頭痛というのはよく聞く名前ですが、これは一次性頭痛という分類がされます。

対して二次性頭痛というのは、他の病気や症状によって起こる頭痛です。中には命の危険にかかわるような病気もありますので、いままでに無い頭痛を感じたら病院にかかることが大切です。

 

私達が治療していけるのは、緊張性頭痛や片頭痛、群発性頭痛といったいわゆる一次性頭痛になります。

 

中でも圧倒的に多いのは前者の二つ、緊張性頭痛や偏頭痛です。特徴を見ていきましょう。

 

■片頭痛
・頭の片方がズキズキ脈打つように痛む

・頭痛の前兆に、目がチカチカしたり視界が悪くなる

 

・頭痛が出ると、前屈みになったり階段の昇り降りなどで痛さが増す

 

・吐き気がする

 

・明るい場所やうるさい場所に居れない

 

また片頭痛といいますが、両側に出る方もたくさん居ます。30~40代の女性に多いと言われていますが、20代や10代にもけっこういる印象です。

 

■緊張性頭痛
・頭の周りが締め付けられるように痛む。または重い

・片頭痛と違い、身体を動かすと楽になる事がある

・肩や首の凝りや目の疲れなども伴う

・身体的、精神的なストレスによって引き起こされる事が多い

特定の条件が揃えばだれでも起こる可能性があり、その多くはストレス。慢性的な緊張性頭痛になっている方も多くいます。

 

ご自身の頭痛と照らし合わせてみて、どうだったでしょうか?
頭痛でお困りの際は、ぜひ私達アット接骨院にご相談ください。

 

アット接骨院の頭痛専門サイトはこちら! →  頭痛矯正

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